10月30日(土)に、ラビスパ裏磐梯にて「ナイトプラネタリウムプールin裏磐梯」が開催されました。
プールの天幕に映像を映して、星空の生解説を行うこの企画。
一般向けに行われたのは、今回が初ですが、実は幻の1回目が存在しており、私としては2回目の挑戦。
1回目が行われたのは、9月20日。中秋の名月当日。
チラシも撒かれ、新聞にも載り、あと1週間で当日。というタイミングで、新型コロナウイルスの影響を鑑みて一般参加が中止に。関係者だけで行われることになりました。
その様子は、翌日、新聞に掲載され多くの反響をいただきました。
「次回は、なんとか一般のお客様にも見ていただきたい!」という思いと、「多くの人で見るにはやはりもう少し大きい画面の方が」という気持ちが入り混じる中、次回の日程が決まりました。
今回(10月)の投影は、9月の時のようなプロジェクター1台投影とは違い、プロジェクター2台を使ったマルチプロジェクション投影。
もちろん投影範囲も格段に広くなって、その横幅は、25mプールの横幅とほぼ一緒。
(上の画像の右端と、下の画像の真ん中を見比べてみてください。)
2階のプールに入って見ていただくと正面に映像がくる位置になりました。
参加いただいた皆様には迫力の映像にご満足いただけたようです。
プールに浸かりながら星を見上げるロマンチックなプラネタリウム!
カップルに、とてもとてもオススメです。
次回の開催は、今のところ未定ですが、開催時期が分かりましたら、ブログでお知らせいたします。